後一つ、補助技能を何か開花しようと思っています。
詳しく話すと、今持ってる「医学」はちょっとした用事で取っているだけで、そのうち忘却するつもりなのですよ。
「冒険者なら応急処置程度の医学はあるだろう」とロールもこじつけているだけで、必要以上にはとても伸ばせない。
そこで、新しい技能は何が良いか考え中なのです。
やっぱり毒物か美学辺りが妥当でしょうか。
毒物なら毒ペットがあったり、今は使えるのか知らないのですがあの惚れ薬も使えるようになるわけです。
毒ペットとか活力付与と合わせるとなかなか面白いんじゃないかなーとか思ったり。
美学でいくとやっぱり高級装飾ですよね。
PSを喰うとはいえ、あれはやっぱり大きい。
闇飾や御守も強化されますしね。
だがしかし、ロールに合わない!
どう考えてもグラスレイは毒的なものを愛するようには見えないし、美しさを追求するなんてとんでもない!
そこで私は考えた!
技能がロールに合わないなら、ロールを技能に合わせればいいじゃない!
例1:惚れ薬グラスレイ
「ぐへへへへ……どうや、効いてきたやろぉ?
この薬浴びたら
こんなロール嫌だー!
例2:美しきグラスレイ
「正直、君とは戦いたくないのだけれど、ね。
何故って?戦いを忘れて見とれてしまいそうだからさ。
それでも(中略)
……あぁ、大丈夫。
その美しい顔に傷なんて付けないよ」
「どうやら今日は、私の運が良かったらしい。
だが、もし……もしだよ。
君がよければ、私達についてきてくれないかな?
君のように
だが相手は得体の知れない生き物
というかこれただのたらしロールじゃね?
ロールにしても絵を描くにしても技術的に無理っぽいです。
どう描けば美しい人になる!?
しかし眉毛代えたら別人だなぁ……。
というわけで、ロールを技能に合わせるのは現実的には難しいことがよく分かりました。また一つ賢くなりましたね!
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